中二病。orマイノリティー症候群。orドM。→自己陶酔
こんにちは。
マイノリティー症候群。これ僕です。
みんなと違うことをしたがる。
この心理ってなんなんでしょうね。
僕は自分の弱さだと思っています。
逃げですね。
この症候群に取り憑かれたのは僕が高校生の時ですね。
文理選択の時に同じ部活のほとんどが文系を選んでいたので(実際には半々でした。賑やかな方々の殆どが文系だったので勘違いをしてしまったらしいです。)僕は理系を選びました。
この時僕は、「みんなと違う選択してるのなんか気持ちいいなぁ」った変な感覚を覚えてしまったんですね。
なんか、中二病ってやつですかね。
その後も、私立か公立を選ぶ時に同じような理由で国立受験が少ないから受験しようと思ったんです。
流石に志望校は自分の意思で、しっかり吟味して選びましたけど。笑
その後もみんなと違う選択をすることが多かったです。
そして気付いてしまったのです。
私は険しい道に進むのが好きだと言う事を。
多くの人が選ぶ道は楽と思われている道が多かったです。
水は低きに流れ、人は易きに流れる。みたいなもんですかね。
別に文系が簡単だ。私立が簡単だ。と思っているのではありません。ただ僕の高校ではそうゆう偏った風潮があったってだけです。
勘違いしないでくださいね。
で、険しい道選びたがるのって要するにドMって事やん。ってなるわけですよ。
これを世間ではストイックと呼ぶのですね。
しかし僕は思います。この僕のドMの選択の何処に一体僕の意思があったのか。
ないんですね。志望校くらいしか。
僕の目指す本当のマイノリティは自分の意見をしっかりと持っていて、かつ堂々としていられる人なのに。
比べて今の僕と言ったら、流されまくりですね。
周りに流されたくないと生きてきた結果周りに流された人生を進めていました。
つまり何が言いたいかって言うと、もうねむい。